【最近の川口市内の一部外国人問題の流れ】
川口市の外国人住民は、現在約4万人と市人口の約6.7%を占め、全国で最も外国人が多い自治体となっています。 戦後、中国人や韓国人が増え始め、20年ほど前からベトナム人やフィリピン人も多く暮らすようになりました。 そして最近では、トルコ国籍の外国人の一部、いわゆるクルド人のニュースがよく取り上げられます。 クルド人は、日本の在留資格が得られず、入国管理局の判断により、収容施設の外で生活されているケース(仮放免) が多く、最近は文化の違いや言語の壁など、様々な理由から、市民への迷惑行為や犯罪行為を行う者が目立ってきています。 特に、7月4日夜、安行原、及び川口市立医療センター前で100人近くが集まった騒動はテレビや新聞など多くのメディアで 大きく取り上げられました。
乱闘…男女もめた結果、病院で100人大騒ぎ 救急車受け入れできず 批判の先は…誤解も 騒動を取材<上>|...
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機動隊を相手に「クルド人100人」大乱闘事件の“真相” 埼玉県川口市に2000人のクルド人が住み着いたワケ | ...
クルド人100人が機動隊員らを相手に大立ち回りを演じるという、前代未聞の「乱闘」事件が勃発した。…
【「移民」と日本人】クルド人騒動「遺憾」 トルコ大使、法令順守求める
埼玉県川口市でトルコ国籍の少数民族クルド人ら約100人が7月初め、県警機動隊が出動する騒動を起こしたことに関し、ギュンゲン駐日トルコ大使は産経新聞のインタビュ…
日本維新の会では、国では改正入管法(6月9日)、川口市議会では「一部外国人による犯罪の取り締まり強化を求める「意見書」(6月29日)に賛成、いずれも成立した他、多文化共生を守るためにも、各省庁や警察等に対し、要望や会談などを行ってまいりました。
【駐日トルコ共和国大使館】
7月19日(水)、高橋英明衆議院議員、中川峻一川口市議の2名で、駐日トルコ共和国大使館を訪問致しました。 特命全権大使のコルクット・ギュンゲン氏を始めとした大使館の皆様と会談し、川口市の歴史や産業、川口市内及びトルコ国内でのクルド系住民の現状、日本・トルコ両国の友好の歴史などについてやりとりをさせて頂きました。 駐日トルコ共和国大使館として、川口医療センター前の事件を始めとした違法行為や問題行動について認識しており、取り締まりにご協力頂けるとのお話も頂きました
【出入国在留管理庁】
8月7日(月)、高橋英明衆議院議員、池田けい川口市議、中川峻一川口市議の3名で、出入国在留管理庁(入管庁)を訪問致しました。 菊池浩出入国在留管理庁長官に対し、改正入管法の施行が早期に行われるよう要望した他、川口市内の一部外国人による違法行為や問題行動、そしてそれに対して川口市民から対応を望む声が多く上がっている旨をお伝えしました。
【埼玉県】
8月17日(木)、高橋英明衆議院議員、池田けい川口市議、中川峻一川口市議の3名で、埼玉県庁を訪問、大野元裕埼玉県知事と意見交換を行いました。 大野知事から、令和8年度に開設予定の川口北警察署についてのお話があった他、改正入管法や犯罪取り締まり強化についてやりとりさせて頂きました。
【警察庁】
8月29日(火)、高橋英明衆議院議員、池田けい川口市議、中川峻一川口市議の3名で、警察庁を訪問致しました。 出入国在留管理庁との連携や、警察による取り締まり強化、川口医療センター前の事件についての情報公開を要望した他、外国人による犯罪の認知件数と川口市民の不安には乖離があること、及び一部外国人による違法行為や問題行動は市外にも広がりつつあることなど共有させて頂きました。 また、警察庁で協議した際、ご対応頂いた方の中に川口市内にお住まいの方がいらっしゃったこともあり、幅広い意見交換が出来ました。
【今後の取り組みについて】
日本維新の会・川口維新では、今後も下記の取り組みを積極的に行ってまいります。 ・入管庁などの関係省庁に対し、改正入管法の早期施行を定期的に要請 ・川口警察署、武南警察署、警察庁、入管庁、川口市役所などの関係各所が連携し、横の繋がりが出来るような働きかけ ・川口市民を始めとした住民の皆様や団体との情報共有 ・上記に関する情報公開、及びSNSや各種メディアを通じた発信
ご意見、ご要望等ございましたら、お気軽に 下記までお問い合わせ下さい。 衆議院議員 高橋英明事務所 〒333-0847 埼玉県川口市芝中田2-9-6 048-262-5808(受付:平日10~17時)kawaguchi_ishin